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【No.6】 Starbucksのパートナー

こんばんわ。

 

今日は二十四節季では「小寒」、暦の上で寒さが最も厳しくなる時期の前半です。しかし、地域によっては今日は少し暖かい天候だったのではないでしょうか?

ただ、寒いのには変わりなく、温かいコーヒーでも飲みたくなる今日この頃です。

 

さて、今日はみなさんご存知のスターバックスについてです。

 

スターバックスは、1996年8月、東京・銀座に第1号店「銀座松屋通り店」を日本初出店して以来、着実に店舗数を伸ばし、2013年には全国1034店舗を展開しています。

 

この成長の裏にある秘訣とは?

 

お客様にとっての"The Only One"として愛されるために、
私たちは一杯のコーヒーを通じて、
地域のお客様一人ひとりと丁寧に向き合います。

 

 

スターバックスの掲げるミッションです。

 

地域のお客様一人ひとりと実際に向き合うのは誰かと考えてみると、店舗の店員さん(スターバックスでは一緒に仕事をする仲間たちをパートナーと呼んでいるそうです)です。スターバックスの店員さんはマニュアル化されたものではなく、一人ひとりのお客様に心から接し、まるで地域コミュニティの仲間として接しているような感覚を持ちます。スターバックスはコーヒーの品質以上に、人(お客様)と人(店員さん)とのつながりを強めることで、店舗数を伸ばしてきたのではないでしょうか?

 

「人々の心を豊かで活力あるものにするために-ひとりのお客様、一杯のコーヒー、そしてひとつのコミュニティから」- それが私たち、スターバックスのミッションです。

スターバックスはお客様の「サードプレイス」として親しまれ、私たちは一杯のコーヒーを通じて地域のお客様一人ひとりと丁寧に向き合う姿勢を大切にしていきたいと思っています。(後略)

 

スターバックスのミッションの続きです。

 

ただの上っ面の企業ミッションではありません。スターバックスは自らが掲げたミッションを具現化している企業のひとつだと思います。そして、そのミッションを具現化に導いているのは、店舗のパートナー一人ひとり。

 

素敵な企業ですね。