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【No.34】 realtokyoestate 東京R不動産

家を探そう。

そう思ったときに何を重視して探しますか?

 

一般的には、駅からの近さや家賃、広さなどが重要視されると思います。

ただ、毎日住んでいる家にこだわりを持ちたくないですか?

家に求める要素は人それぞれ。

ただ寝て起きることができさえすればいいという人や

インドア派で家にいる時間が長いから快適な家にしたい!!という人など

様々だと思います。

 

不動産紹介サイト「東京R不動産」は独自の視点から物件を紹介しています。

物件を選ぶポイントは、”グッとくるかどうか”、だそうです。

 

一般受けするものじゃないけれど、グッとくるポイントのある物件。

 

「多少古くても良いので、雰囲気のある家が良い」
「バルコニーが広かったり、ちょっと庭があるような物件に住みたい」
「倉庫のようなカッコいい物件を事務所にしたい」
「一戸建てを改装して住みたい」

 

そんなこだわりを持った家選び楽しそうです。

 ちなみに、稲村ケ崎R不動産や福岡R不動産、団地R不動産などもあるようです。

 

www.realtokyoestate.co.jp

 

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【No.33】 オクトーバーフェスト

オクトーバーフェストとは、ドイツのバイエルン州ミュンヘンで毎年行われるお祭りです。

最近では、日本でも行われるようになりました。

その名の通り、オクトーバーフェストは本場ドイツでは、9月~10月にかけて行われるのですが、日本のオクトーバーフェストでは、季節関係なく開催されています。

 

様々な種類のビールやドイツの文化に触れる機会です。

 

次の開催は6/26から立川の国営昭和記念公園で開催されます。

是非参加してみては。

 

www.oktober-fest.jp

【No.32】 四次元ポケットPROJECT

こんにちわ。

 

最近仕事で近未来の姿を想像する機会が多々あります。

鉄腕アトムの誕生日は2003年、バック・トゥ・ザ・フューチャーでタイムトラベルした2015年、

気づけばあっという間に近未来といっていた時代が現実の世界となり、時は着々と流れています。

 

予測した未来が現実になったり、まだまだ先の技術であったり、ということがありますが、作る人の熱意がそこにはあります。

 

中小企業の技術力を結集しドラえもんの秘密道具を作り上げる四次元ポケットPROJECT。

 

ドラえもんの誕生する2115年は僕たちは生きていないかもしれませんが、どんな世の中になっているんだろう。

 


富士ゼロックス「四次元ポケットPJ 第三弾 室内旅行機」篇(120秒) - YouTube

【No.31】 波佐見焼

こんにちわ。

波佐見焼に出会ったのは、4年前です。

結婚祝いに波佐見焼の急須と湯のみを頂いたのが初めての出会いです。

 

波佐見焼とは、長崎県波佐見町で焼かれる磁器のことを指します。

波佐見焼を扱っている小売業者は多々ありますが、そのひとつとして「馬場商店」を挙げさせていただきます。

 

私も波佐見焼が欲しいと思い、馬場商店の商品を求めて

いろんなセレクトショップをまわったことがあります。

 

www.hasamiyaki.jp

 

馬場商店のコンセプトは

馬場商店の陶磁器は、長崎県波佐見町佐賀県有田町で作られています。隣接する二つの県は、その昔「肥前国」と呼ばれ一つの国でした。

肥前国で焼かれていた磁器は“伊万里焼”や“肥前磁器”と呼ばれており、400年もの間、窯の火を絶やさずに守り続けてきた長い歴史の中で固有の伝統と技術を育んできました。

私たちは日本や産地の伝統と向き合い、技術の知識を高め、現代の文化との関わりを考えながら私たちのフィルターを通した「和」を提案しています。

 

日本の伝統的な美しさを感じる磁器です。

 

 

波佐見焼

【No.30】 蛭谷和紙の読み方

蛭谷和紙の記事を読んだとき、Googleさんで検索しようと、

キーワード欄に「えびやわし」と入れましたが、ヒットしませんでした。

 

「びるだんわし」と読むそうです。

 

蛭谷和紙とは越中和紙の一つで、富山県朝日町にある伝統工芸品です。現在は、蛭谷和紙を唯一伝承している方が製法や原料にこだわって手作業で製造されているようです。


蛭谷和紙 川原 隆邦〈Kawahara Takakuni〉 | 越中和紙 ー富山県朝日町 伝承の和紙ー

 

一度、和紙を使った年賀状を頂いたことがあります。

和紙で作られたはがきの中心に筆文字で

「あけましておめでとうございます」

の一言。

 

市販のはがきでは味わえない特別感と和紙の温かみがあり、今でも印象に残る手紙の一つとなっています。


もうすぐ北陸新幹線が開通しますが、

その停車駅のひとつでもある黒部宇奈月温泉駅では、蛭谷和紙が彩られた駅舎となっているようです。(北國・富山新聞ホームページ - 富山のニュース)

ぜひ、注目したいです。