【No.31】 波佐見焼
こんにちわ。
波佐見焼に出会ったのは、4年前です。
結婚祝いに波佐見焼の急須と湯のみを頂いたのが初めての出会いです。
波佐見焼とは、長崎県波佐見町で焼かれる磁器のことを指します。
波佐見焼を扱っている小売業者は多々ありますが、そのひとつとして「馬場商店」を挙げさせていただきます。
私も波佐見焼が欲しいと思い、馬場商店の商品を求めて
いろんなセレクトショップをまわったことがあります。
馬場商店のコンセプトは
馬場商店の陶磁器は、長崎県波佐見町と佐賀県有田町で作られています。隣接する二つの県は、その昔「肥前国」と呼ばれ一つの国でした。
肥前国で焼かれていた磁器は“伊万里焼”や“肥前磁器”と呼ばれており、400年もの間、窯の火を絶やさずに守り続けてきた長い歴史の中で固有の伝統と技術を育んできました。
私たちは日本や産地の伝統と向き合い、技術の知識を高め、現代の文化との関わりを考えながら私たちのフィルターを通した「和」を提案しています。
日本の伝統的な美しさを感じる磁器です。