Slink -"ココロウゴク" 人々の活動、記事を紹介するサイト-

"ココロウゴク" 人々の活動、記事、サービス、etcを紹介していきます。

【No.29】 まとめ

最近、ネットで適当なキーワードを入れると出てくるのが、キーワードについてまとめたサイト。例えば、「アボガド」とgoogleさんに入力すると、「超お手軽 アボガドの水栽培-Naverまとめ」というサイトが出てきます。

 

なんとも心惹かれるサイトですが、ここではアボガドの栽培方法ではなく、まとめサイトについて。

ICTの発達によって情報が溢れていますが、このまとめサイトによってある程度欲しい情報がいろんなサイトを見ずとも収集することができます。

とても便利。

これを運営するのは、LINEの会社です。

 

インターネット上のあらゆる情報を対象に、ユーザーが収集したリン クや画像・動画・テキスト・つぶやき等を自由に組み合わせ、ひとつ のページに整理して保存・紹介することができる日本最大級のキュレ ーション・プラットフォームです。

※キュレーション:情報を収集しまとめること

 

まとめて人を集客する。素晴らしいコンセプト。

 

 

【No.28】 MOTTAINAI

「もったいない」という日本語は、今や共通語になりつつあるようです。

 

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環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したケニア人女性、
ワンガリ・マータイさん。
マータイさんが、2005年の来日の際に感銘を受けたのが
「もったいない」という日本語でした。

 

 

環境 3R + Respect = もったいない

 

 

Reduce(ゴミ削減)、Reuse(再利用)、Recycle(再資源化)という
環境活動の3Rをたった一言で表せるだけでなく、
かけがえのない地球資源に対する
Respect(尊敬の念)が込められている言葉、「もったいない」。

 

 

「もったいない」を広めている活動。とても素敵だと思います。

 

 

【No.27】 上田比呂志 -おもてなし-

こんばんわ。

 

一年前くらいに手に取った本の紹介です。

なぜ手に取ったのか覚えていませんが、社会人として気遣いをしないといけないなぁと感じたんでしょう。


上田比呂志 - おもてなし / HIROSHI UEDA - OMOTENASHI

 

上田比呂志さん著の「ディズニーと三越で学んできた日本人にしかできない「気づかい」の習慣」には日本人としてというか、人間としてやるべき気づかいが書かれています。

 

昨今、気づかいができない人が増えていると感じますが、少しでも相手を思いやる気持ちさえあれば、もしくは、自分の身になって考えてみれば、「気づかい」はコミュニケーションを円滑に進める素敵な武器になること間違いなしです。

 

本の中にこういう一説があります。

人間は楽しい気分を味わっているとつい財布のひもが緩んでしまいます。それは「楽しい」という気持ちや、「よかった」という思い出を商品と一緒に買って帰りたくなるからです。

 

昔は商品の機能のみを吟味して商品を購入していましたが、現在は商品を買う体験も一緒に購入する人たちが増えているということだと思います。同じものを買うなら、気分よく楽しく買える方で買いたい。もっと言えば、そういう楽しい空間・雰囲気であれば、商品の価値が上がるということだと思います。

 

サービスで付加価値が付く時代ですね。

 

 

 

 

 

 

 

【No.26】 元宮崎県知事東国原英夫

こんにちわ。

 

Googleで「仕事 満足 統計」と検索してみると、「仕事の満足度が低い日本人 ~ISSP国際比較調査「職業意識」から~」という調査結果が出てきました。

 

日本人の仕事に対する満足度を海外の国と比較したものですが、自分の仕事に満足しているという日本人の割合は、73%という結果です。この数字は、僕的にはとても高い数字だと思うのですが、他国に比べるとまだまだ低い数字だそうです。ほんとに満足している人がこんなにいるのか??って感じです。

この満足度の中身を見てみると、日本人は仕事の安定性や収入に対して満足しているということが明らかになっています。

 

ところが、仕事の内容自体に対する満足度に限って考えるとどうなんでしょう?自分の仕事が社会の役に立っているか、自分の本当に好きな仕事ができているか、自分の仕事に自信をもって働けているか、などを考えるともっと低い数字になるんじゃないかと思います。

 

この前、元宮崎県知事東国原英夫さんの講演を聴く機会があったんですが、その時のエピソードを書かせてもらいます。

 

東国原さんは小さい頃、芸人と政治家になりたいという夢を将来の夢として書いていたそうです。担任の先生が芸人と政治家どちらになりたいのと聞いたところ、東国原さんはどちらかではなく芸人と政治家両方になると答えたそうです。それを聞いた先生は、「なんで両方になりたいの、全く逆のような仕事だけど、共通点は何なの」と聞かれて、両方とも人を幸せにすることができるからと答えたそうです。

 

 日本人は就職するときに、どの職に就くかではなく、どの会社に入るかを決める人が大多数です。それを受け入れる企業も就職する側もなんだか違和感を感じます。

 

どこで働きたいかではなく、どの職に就きたいか、もっと根幹にはその職で何がしたいかを考えることがもっと仕事に対する満足度を上げることに繋がるんじゃないでしょうか。

 

 

【No.25】 感動する街

こんばんわ。

 

先週末、家具を探しに代官山に行ってきました。

代官山は数回いったことはあるのですが、ご飯を食べたり、通り過ぎたりするだけでゆっくりと見て回る機会はありませんでした。

 

しかし、先週末に代官山の街を歩いてみて、感動しました。

数歩歩くと興味をそそられるお店、さらに数歩歩くとまた心動かされるお店が。

なかなか前に進みません。

まるで、幼児が歩き始めた頃のように見るもの見るもの立ち止まって触りたくなるような感じです。

 

北欧スウェーデンの壁掛け収納Stringを置いてある「greenich」というお店に行きました。Stringは金属の固定部品と棚からなる収納ですが、組み合わせ次第で、様々な形に変えることができます。通常の2段の棚にもできるし、机にもできる、扉付の棚を取り付ければキャビネットにもなる感動の収納です。

一度チェックしてみてください。

 


stringの商品一覧 - 北欧スウェーデンの壁掛け収納ストリングシェルフならgreeniche