【No.4】 汀渚 ばさら邸
こんにちわ。
正月3が日も終わりましたが、初詣は行かれましたか？
首都圏だとどこも混雑していて、出かけたくなくなりますよね。
三重県にある伊勢神宮の初詣参拝者は50万人以上とも言われています。東京ドームの収容人数が約45000人なので、東京ドーム10個分ですね。(甲子園(約48000人)でも10個分、Yahoo!ドーム(約40000人)だと12個分です)
今回は三重県志摩賢島(かしこじま)にある「汀渚ばさら邸」のおもてなしの心をご紹介させて頂きたいと思います。
ばさら流儀
来者如帰 お客様には、自分の家に帰ってきたようにくつろいで頂き、また一家の主人が旅から帰ってきたような気持ちで温かくもてなす。
神宿る伊勢志摩の偉大なる自然に美を感じ、厳かな空気、静けさ、なんとも言えない居心地の良さ... それが真の「おもてなし」 お客様に幸福感を運ぶため、宿屋の誇りと夢をかけて一流であり続けるだけではなく、新しい日本旅館の気品ある香りを感じていただく。 それこそが ばさらの流儀
汀渚ばさら邸のHPより引用
私も一度宿泊させて頂いたのですが、この言葉を体現した旅館だと感じました。お出迎え、客室、お風呂、食事、ラウンジ、お見送り、それぞれのタイミングで驚きや心動かされる行動、景色、サービスを感じることができます。
客室の落ち着いた雰囲気、露天風呂から見える英虞湾(あごわん)の風景、ラウンジは洒落ていてくつろげる空間であり、本当に「自然に美を感じ、厳かな空気、静けさ、なんとも言えない居心地の良さ...」を感じることができます。
また、帰りの日には旅館の門扉にて記念写真を撮って頂きました。ここまでは普通ですが、お見送りの時に先ほど撮った写真を額に入れてお土産として持たせてくれたのです。「お越しいただいてありがとうございいます」、「またのお越しをお待ちしています」という言葉だけでなく、その奥にある心・気持ちが伝わってきました。
汀渚ばさら邸でも「【No.3】願いのクリスマスツリー」で記載したように、お客様の想像を超える工夫(ここではおもてなし)を行うことで、満足感を引き出しているのだと思います。
易々と宿泊できるような値段ではないですが、それに見合った満足感を得ることができます。一生に一度は泊まってみると人生が変わるかもしれません。彼女、奥様誘って是非どうぞ。
汀渚 ばさら邸（伊勢志摩・賢島温泉）の魅力・おすすめポイントをご紹介｜旅色
