【No.14】 東北復興に向けて

こんばんわ。

明日は南岸低気圧で寒いそうですね。しかも雨。できれば外に出たくないですが、こういう時こそ感動を求めて、帰り道に寄り道をしてみてはどうでしょうか？

今日は、東北復興に向けて活動しているプロジェクトのご紹介です。

2011年3月11日14時46分18秒。東日本大震災発生。

その時私は神奈川県にいましたが、神奈川でもこれまでに体感したことのない揺れ。そのあと、ニュースで流れる津波の光景に恐れを感じたのを今も覚えています。

しかし、その東日本大震災をきっかけに多くのプロジェクトが立ち上がっています。

やはり復興にもっとも必要なものの一つは「家」ではないでしょうか？

建築工房零はイケイケの家を創られています。

家族が集まれる、そんな家づくりを提案されています。

「本当の意味での家族の幸せを作るような家づくりをしたい」
社長の小野幸助さんは、同じテレビ番組をそれぞれ自分の部屋で見るような家族のあり方に、違和感を抱いていました。「1人1人に部屋が用意された立派な家を建てることではなく、小さくても家族のつながりの感じられる家で幸せに暮らすことが、本当に豊かな暮らしだと思っています」

【家づくり】自然とともに生きる“暮らしづくり”を伝えていく地域工務店「建築工房零」 - いぐする仙台